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国立奥多摩美術館「オガタ作品寄贈」儀礼式がありました(笑)。
美術家おがた・生涯二点目の「パブリックコレクション」。
館長の手のひらに 「青い象」
このようにして アーティストたちは まあ みんなみんな仲良しこよしに なってゆく いつの時代もそうだったのです



さっそく 展示されております。
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館長 耳デカイ!
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「国立奥多摩美術館」
http://moao.jp/
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2014.10.5 [2014年10月


ぼくの創った作品たちは、自分で行く先を決めているような気がします
もちろん、彫刻作品というものは、飛ぶように売れまくるなんてことは 有り得ないのですが。
ある日 突然 まさにこのひとという人が 恋心を打ち明けるような…。「そうだったのか」とおもうときがある。
親の気づかぬところで 作品は視られ知られ 友愛を交わしている
親がどれほど気に病んでいても 作品はなかなか社会へ歩み出てはゆかないです。でもまぁ 作品たちは それなりに 自分の行き先を 想い 日々をすごしているのだろう
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2014.10.2 [2014年10月


銀座 アーティストの寺子屋

にはたづみ


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2014.9.29 [2014年9月


ぼちぼち はじめてます


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2014.9.29 [2014年9月


電脳画家
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2014.9.9 [2014年9月


「海タガメと伊勢エビの闘い」
巨大な海タガメが伊勢エビを補食しようとしている。ピンチ!
しかも ここは熱射の砂漠ではないかっ どちらにせよ 絶体絶命だ

でもだいじょうぶ
海タガメなんかいないから
これは 海の底で眠ってる伊勢エビのみている夢の中のできごと

夢の中では とんでもないことが起こってる
イメージは 想いを飛ばすこと 起きながらにみる夢 白昼の町中で歩きながらまどろむ 眠っている脳が眼球にはみ出てくるような感じ
目前の 同じ風景が だれにも等しく同じく見えているとは限らない すぐ隣の人にとっては 悲しくつらい眺めなのかもしれない

おもしろい夢をみるためには 机の下とか窮屈に潜り込んでねてみるとか
目隠しをして自転車に乗ってみるとか か
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2014.9.5 [2014年9月


ずっと 世界が止まったままならば なにも問題はない
なにも 起こす必要はない
けれども ときはつねに流れている こちらがじっとしていても明日がくる

だから 筆先は揺らがねばならない いつもふるえていなければならない
作品は とまらない
筆先は 視神経の先端が 画面に触れている
画家の切っ先
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2014.8.31 [2014年8月


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2014.8.27 [2014年8月


「小さくて 大きい」  
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2014.8.24 [2014年8月


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2014.8.5 [2014年8月

まあまあ ボチボチ