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オオモリヨシエさん

阪神の震災のとき ボランティア団体を立ち上げた人
さいしょ 二人だけだった

やがて、アーティストたちが集まってきました



兵庫県 宝塚 『レモン』 ◆

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2013.7.30 [2013年7月


8月4日 西島芳トリオ・ライブ「HANARE」兵庫
『カゾクゾウノ旅ハツヅク』

実在の母 西島芳 全作曲・演奏
・プロローグ
・象を放つ
・泉に映った空の青を探せ
・おいてきぼりになった
・どうして僕にはキバがない?
・そして象はゆく
・夕ごはんよ、永遠に
・オヤスミ
・エピローグ family

そして 今回 初演の新曲
    ◆
朝 起きたら
象たちは はやくに出発した様子

あしあと 残ってた

キャラバンだ
おんがくをめざして
    ◆

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2013.7.28 [2013年7月


ぞう が みえたら しぇあ
    ◆

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2013.7.27 [2013年7月


お坊さんの お話を聴く

旅の安全と イベントの成功を お祈りして頂く
儀式は 午前中にとりおこなわれる
象たちは 早起きだ
真剣に お話をきいている

わくわくしている様子
緊張しているぞうも いる
     ◆
牙が 折れやすい 道中 気を付けられよ
     ◆

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2013.7.25 [2013年7月


フライヤーのデザインは、西島芳
ピアニスト西島さんは、画家であり デザイナーでもある

ドローイングのみ おがた
    ◆
CDアルバム「カゾクゾウノ旅」は、作曲演奏はもちろん、デザイン構成、すべて「西島芳」オリジナル作品。
うまく言えませんが、西島芳・監督・脚本・制作の映画に おがた作品が出演させていただいている、みたいな作品。

「カゾクゾウの旅」は、数年前に関西「HANARE」から始まった。
カゾクゾウの新たなる旅も 同じく「HANARE」から発信 という門出のアートイベント

    ◆
音楽家・美術家が、共に仕事を創っていくとき どのような可能性があるか
素材をバラバラにして 組み合わせるというような バリエーションの変化というのでは無いやり方で 少しずつ育んでいくようなこと
風通しや 鮮度を大切に 丁寧に創造更新できないものだろうか
再発見でもいい やり尽くされたことの中に発見があるかもしれない 同じ日が訪れないように 同じ発見などあり得ない そういうことに体感として 気づいていくこと
気づきには ゆうよが必用  猶予であり有余
始まりは虚ろいさまよう さまよいのなかに始まりがある
相手が 意味もなく発した言葉に ふと 言葉を返している
忘れられた時間 時間は取り戻すのではない 繋がり続いていることを自覚すること
たとえば 空間のなかで美術作品が先を歩むように見えるとき 美術家は ずっと先導している音楽の背中を見ている とか そのような ばらけない 組み合わせではない 気体のような尊重  
分類分析評論しないままに オリジナルが際立ってゆく 理解と疎通 
それもまた 空間に絵の具のように溶けて行く
    ◆

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2013.7.23 [2013年7月


http://blogos.com/article/66522/

       ◆
2013.7.22 [2013年7月


http://www.ghibli.jp/docs/0718kenpo.pdf
      ◆
2013.7.21 [2013年7月


「社会派アートゆにっと」ミッキィ・ニッタァ
赤か緑か。ヤッパシ 赤か。   
    ◆
真ん中のポストに入れても 想いは どこにもとどかない
体はデカイが間口はせまいぞ

      ◆

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2013.7.21 [2013年7月





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2013.7.6 [2013年7月


繕い


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2013.7.6 [2013年7月

7月31日から「HANARE」兵庫・川西