7月6日・
http://space-niwatazumi.blogspot.jp/2013/06/word-is-bond-word-is-bond-76-space.html
今回、ご紹介する お酒は 「夏ほのか」という名前。うめ・ゆず 二種類。
http://www.esshu.jp/natsuhonoka/
「朝日酒造」の駒形氏が 新酒についての発想 酒造行程や 酒造りの情熱…毎回、ていねいに説明してくださいます。「酒造」という世界も 想像的・創造的な仕事であることが おわかりいただけるとおもいます。
酒造の専門家から詳しいはなしを聴くことができる 貴重な時間だと思います。お酒に興味があるかたは ぜひ。
ぼく自身、酒造について無知なので、少しずつ勉強したいです。
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今回のイベントの 「素晴ら式」
ちなみに ワンドリンク ということではないです。
おかわりしてください。
飲み放題というような表現は なんとなく使いたくないですが、飲み放題です。「お酒」と向き合い 語り合い 人と向き合い語り合い 音楽の帆走のなか お楽しみ下さい
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添付写真は、花器
信楽土 白化粧
繕い中
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2013.7.2 [2013年7月]
不定期開催。創作者会議
音楽家 美術家 舞踊 詩人 書家 建築家… 専門分野に関わらず
想像と創造に興味ある人たち
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2013.7.3 [2013年7月]
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2013.7.6 [2013年7月]
朝日酒造
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2013.7.6 [2013年7月]
繕い
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2013.7.6 [2013年7月]
笹
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2013.7.6 [2013年7月]
「社会派アートゆにっと」ミッキィ・ニッタァ
赤か緑か。ヤッパシ 赤か。
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真ん中のポストに入れても 想いは どこにもとどかない
体はデカイが間口はせまいぞ
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2013.7.21 [2013年7月]
http://www.ghibli.jp/docs/0718kenpo.pdf
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2013.7.21 [2013年7月]
http://blogos.com/article/66522/
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2013.7.22 [2013年7月]
フライヤーのデザインは、西島芳
ピアニスト西島さんは、画家であり デザイナーでもある
ドローイングのみ おがた
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CDアルバム「カゾクゾウノ旅」は、作曲演奏はもちろん、デザイン構成、すべて「西島芳」オリジナル作品。
うまく言えませんが、西島芳・監督・脚本・制作の映画に おがた作品が出演させていただいている、みたいな作品。
「カゾクゾウの旅」は、数年前に関西「HANARE」から始まった。
カゾクゾウの新たなる旅も 同じく「HANARE」から発信 という門出のアートイベント
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音楽家・美術家が、共に仕事を創っていくとき どのような可能性があるか
素材をバラバラにして 組み合わせるというような バリエーションの変化というのでは無いやり方で 少しずつ育んでいくようなこと
風通しや 鮮度を大切に 丁寧に創造更新できないものだろうか
再発見でもいい やり尽くされたことの中に発見があるかもしれない 同じ日が訪れないように 同じ発見などあり得ない そういうことに体感として 気づいていくこと
気づきには ゆうよが必用 猶予であり有余
始まりは虚ろいさまよう さまよいのなかに始まりがある
相手が 意味もなく発した言葉に ふと 言葉を返している
忘れられた時間 時間は取り戻すのではない 繋がり続いていることを自覚すること
たとえば 空間のなかで美術作品が先を歩むように見えるとき 美術家は ずっと先導している音楽の背中を見ている とか そのような ばらけない 組み合わせではない 気体のような尊重
分類分析評論しないままに オリジナルが際立ってゆく 理解と疎通
それもまた 空間に絵の具のように溶けて行く
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2013.7.23 [2013年7月]
創作実践空間『にはたづみ』