小さな怒濤
部屋を駆ける 
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彫刻は
「小さくて大きい 大きくて小さい」
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ぼくは ちっぽけだ
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2014.12.23 [2014年12月


ひつじ〜〜〜
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2014.12.22 [2014年12月


友だちの勤務先、ここでネット接続してます
ヒーリングカフェ Lemon Tree
http://www.healingcafe.net/main.htm
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オムライス おいしい
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2014.12.1 [2014年12月


建物彫刻
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「作品」は その作品と愛し合う人のもとへと 旅だってゆく
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2014.11.19 [2014年11月


彫刻家「藤井健仁」作品・展覧会開催中
川崎市「岡本太郎美術館」にて。
『TARO賞の作家Ⅱ」展覧会。
http://www.taromuseum.jp/exhibition/current.html
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雨の生田緑地公園は空気が善くて、日本画みたいで 気持ちよかったです。そのような立地も含めて 太郎美術館は、「いい美術館だな」とおもいました。
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藤井さんの作品展示は、とてもよかったです。
それは、ぼく自身の嗜好とも重なるからであるのだけど。

ぼくは、アイデアをそのまま具現化するアーティストよりも、思考を重ねて自覚的に作品化するアーティスト(創作家)が、好きです。まあ、そのようなアーティストは、考えまくってドロドロに煮詰まって閉塞してしまう場合もあるわけですが、そういうリスクは当然のこととして受容しつつ、それでもなお自分の世界観を創り育んでゆこうとしてる作家が、ぼくはやっぱり好きなわけです。

あと、ぼくは「アカデミック」な基盤を忘れない(あるいは問うている)作家が好きです。もちろんアートは、いくら偏向しても、いくら欠落しても、どれほどぶっ飛んでもいいのですが…、「アカデミック」を 常に心のどこかで視ている作家が おもしろい。

あとは、だれでもできる手法技術で「自分にしか成せない表現(世界観)を提示」している作家が好きです。とてもフェアだと思います。
まぁ、溶接や鍛造技術は、美大彫刻科に在籍してれば、「だれでもできる」方法だとおもいます。しかし、じゃあ「藤井健仁のような彫刻を創っていいよ」と言っても、現存現役の彫刻家のだれひとり成せないでしょう?
希有な仕事だとおもいます。

今回の展示は、全国各地にコレクションされている「藤井健仁彫刻作品」が、会場に集結しているので、ひとりの彫刻家の多年思考推移を視覚的に体感できる「活きた懐古空間」が立ち現れているとおもいます。
過去作品を展示しつつ、しかも鮮度の高い空間を演出しているということは 素晴らしいことだとおもいました。
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先日のトークイベントでは、「吉田所長」を創るという お話もありました。
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同時開催中の、岡本太郎氏が訪れた沖縄についての展覧会もおもしろいです。
岡本太郎作品もおもしろいですが、久高島の「イザイホー」動画映像(1966年)が貴重必見。
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2014.11.3 [2014年11月


建物彫刻  ◆「作品」は その作品と愛し合う人のもとへと 旅だってゆく  ◆
2014.11.2 [2014年11月


みました。
すばらしかったです。
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2014.10.23 [2014年10月


みました。
すばらしかったです。
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2014.10.23 [2014年10月


国立奥多摩美術館「オガタ作品寄贈」儀礼式がありました(笑)。
美術家おがた・生涯二点目の「パブリックコレクション」。
館長の手のひらに 「青い象」
このようにして アーティストたちは まあ みんなみんな仲良しこよしに なってゆく いつの時代もそうだったのです



さっそく 展示されております。
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館長 耳デカイ!
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「国立奥多摩美術館」
http://moao.jp/
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2014.10.5 [2014年10月


ぼくの創った作品たちは、自分で行く先を決めているような気がします
もちろん、彫刻作品というものは、飛ぶように売れまくるなんてことは 有り得ないのですが。
ある日 突然 まさにこのひとという人が 恋心を打ち明けるような…。「そうだったのか」とおもうときがある。
親の気づかぬところで 作品は視られ知られ 友愛を交わしている
親がどれほど気に病んでいても 作品はなかなか社会へ歩み出てはゆかないです。でもまぁ 作品たちは それなりに 自分の行き先を 想い 日々をすごしているのだろう
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2014.10.2 [2014年10月

旅立つ作品