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とりのとぶたかさ
距離の直訳
飛ばすのは 想い
想いは空
気流にのる
◆

2013.1.18 [2013年1月]
鳥は飛行に失敗しない
鳥が飛ぶたびに ちょくちょく落下していたら大変だ
視認した瞬間に なにをどうすべきか行為している
そのとき 行動は判断だ
…というふうに 作品を 創れたらいい と想う
◆

2013.1.17 [2013年1月]
とりのとぶたかさ
飛び方などを想う
飛ぶときに考えないだろう
考えてから羽根を動かしたのでは遅い
全身が飛んでいる タイムラグの無い意識
かんがえずにとぶこと は 創ることに似ている
空がある 鳥は飛ぶ
鳥が飛ぶとき 空はある
◆

2013.1.15 [2013年1月]
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2013.1.14 [2013年1月]
かつて 飛んでいた体感が蘇る
遠くはないときに
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2013.1.14 [2013年1月]

2013.1.11 [2013年1月]
ふゆの太陽
移りゆくかげをたのしむ
◆

2013.1.11 [2013年1月]

2013.1.4 [2013年1月]
おじおじぎたぁ

2012.12.31 [2012年12月]
アクエサスネ・モホーク・ネーションのセント・レジス・リザベーションの
なかに立つ「トム・ホワイトクラウド」という名前のひとりのネイティブの
墓に刻まれている祈りの言葉
◆◆◆
おお父よ、わたしはあなたの声を風のなかに聞き、
あなたの息はこの世界中のすべてのものに生命を与えています。
お聞きください。
わたしはあなたの前に、あなたのたくさんいる子供たちのひとりとして、
今、立っています。
わたしは小さくて弱く、
あなたの力と智恵とを必要としています。
どうかわたしを、美のなかに歩ませ、
なにとぞこの眼に、赤と紫の夕陽をお見せください。
この両手が、
あなたの創られたものを、尊敬させるようにしてください。
この耳を、
あなたの声が聞こえるように、鋭くしてください。
そうすればきっと、あなたがわたしの一族に与えられた教えを、
一枚一枚の木の葉や、
ひとつひとつの岩のなかにあなたが隠された教訓を、
このわたしも、理解するかもしれません。
父よ、わたしは力を求めています。
偉大なる敵と戦うことができるようになるための力ではなく、
その力で、汚れのない手と、濁りのない眼をもって、
わたし自身があなたのもとを訪れる準備をさせてください。
もしそれがかなうのなら、
日没の太陽が姿を消すように、わたしの生命が終わりを迎えたとき、
いささかも恥いることなく、
わたしのスピリットはあなたのもとを訪れることができることでしょう。
2012.12.31 [2012年12月]
空へ いくすべを想う