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干支に象 おってほしい
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2012.12.26 [2012年12月]

2012.12.19 [2012年12月]
だれもが知っている言葉だけで 初めての物語を描けないものだろうか
だれもが聴いたことのある 馴染み深い音だけで 新しい曲を唄うことができないだろうか
だれもが知っている香り だれもが知っている風 だれもが知っている風景を この手で触れないものだろうか
だれもが知っていた新しい物語 だれもが聴いたことのあるような鮮やかな音楽
世界は たしかに こうだった
忘れてはいなかったことに安堵する
やっぱり どうみても ふつう なにがどうということもないあたりまえの
世界は ぜんぶ はじめての 林檎

2012.12.15 [2012年12月]
「村上三郎はかく語りき」 著者 坂出達典さん BARメタモルフォーゼ店主
バー「メタモルフォーゼ」は、阪急「西宮北口」駅近くにあります。
かつては素晴らしい市場があってその一角に店がありました。阪神震災前は飲みに行きましたが、震災後ビルに移転してから足が遠のいていました。
先日、行商と営業のため西へ向かった際 急に思い出して 寄りました。そしたら マスターが「本を出した」って。
著作は、繰り返される村上三郎氏と坂出さんとのマンツーマンの飲酒講義の流れ、坂出さんご自身の純粋で温かいお人柄も知れて おもしろいです。
よくぞ 書いて下さいました。
関西へ出向かれたかたは、ぜひに立ち寄ってみてください。
「坂出さん本人と店内」は総合芸術作品です。著作も店も坂出さんも、おもしろい、そしてスゴい。
西宮市甲風園1−7-13 エトール市川4階 BARメタモルフォーゼ
電話0798650164

2012.12.15 [2012年12月]
よかった 染みいるようにつたわってくる あたりまえのことが 新鮮に
村上三郎だからこそ ふつうに言える あたりまえ
◆『ビターズ2滴半』 村上三郎はかく語りき
アーティスト村上三郎が通ったバー「メタモルフォーゼ」のマスター坂出さんの著作
「生きているということは、批評してもらうことではないのだ」
「芸術は、心の自由の証明、認められて次の段階に行くというようなものではない」
「思い出が人間を駄目にする。たとえよく知っている人であっても、今はじめて出会ったという気持で接するべきである」
「道ばたの石ころが宝石に見えたら君も一流」
「苦労したなんて言う必用もない。生きないとあかん。死んだら全部夢や。生きているというのは夢や」
「自分が死ぬ時、財産がゼロに成っている それがいちばん良いのだ」
「芸術とか美術とか社会とかそんなものは全部捨ててしまえ」
「命ということが一番大事なんや」
「別にこういうこと(美術のこと)をやっていても何かになるということは無いんやで」
(本文から抜粋)
坂出達典著 せせらぎ出版
◆村上三郎は 「具体」に参画した芸術家 紙破りのパフォーマンス作品が有名。「具体」は 関西発祥の創作集団

2012.12.15 [2012年12月]
よかった 染みいるようにつたわってくる あたりまえのことが 新鮮に
村上三郎だからこそ ふつうに言える ああたりまえ
◆『ビターズ2滴半』 村上三郎はかく語りき
アーティスト村上三郎が通ったバー「メタモルフォーゼ」のマスター坂出さんの著作
「生きているということは、批評してもらうことではないのだ」
「芸術は、心の自由の証明、認められて次の段階に行くというようなものではない」
「思い出が人間を駄目にする。たとえよく知っている人であっても、今はじめて出会ったという気持で接するべきである」
「道ばたの石ころが宝石に見えたら君も一流」
「苦労したなんて言う必用もない。生きないとあかん。死んだら全部夢や。生きているというのは夢や」
「自分が死ぬ時、財産がゼロに成っている それがいちばん良いのだ」
「芸術とか美術とか社会とかそんなものは全部捨ててしまえ」
「命ということが一番大事なんや」
「別にこういうこと(美術のこと)をやっていても何かになるということは無いんやで」
(本文から抜粋)
坂出達典著 せせらぎ出版
◆村上三郎は 「具体」に参画した芸術家 紙破りのパフォーマンス作品が有名。「具体」は 関西発祥の創作集団

2012.12.15 [2012年12月]
まもなく開演

2012.11.25 [2012年11月]
あしやシューレ

2012.11.22 [2012年11月]
ココ★四階
阪急電車 西宮北口

2012.11.21 [2012年11月]
坂出達典さん マスター

2012.11.21 [2012年11月]
ちいさくておおきい おおきくてちいさい