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人差し指 治るといいなあ

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2012.10.13 [2012年10月


『坪井さんと釣りしよう!大会』
盛況です


さすが坪井さん
ハゼ釣り大会で黒鯛を釣りました

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2012.10.8 [2012年10月


すごい人に 会えました

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2012.10.7 [2012年10月


等身大ハリバットの墨絵を描きました

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2012.10.7 [2012年10月


盛況。

良かったです

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2012.10.6 [2012年10月


思うのですが。
なんだか、ず〜〜っと 「実感」みたいなものを求めてる自分。
「本物」とか「実物」とか「現場」「現実」「ナマ」…とかとか、興味があります。
現実は、確かに「リアル」なのですが、リアルということじゃなくて『リアリティ』を体感として知っていたい。

「坪井伸吾」さんと向き合ってると、
自分自身の中に、リアリティのこたえが 確かめられるような気がする。

常に ナマの体験を重ねてきたひとの存在と 共に居れることは 幸運だと思います。

ぁあ…、坪井さんは この体で 世界を体感してらしたのだな…まったく ウソが無い。



坪井伸吾・展覧会『世界の果てに行ってきました 』

開催日時 2012年10月5日(金)〜10月9日(火)

11:00〜18:00

入場無料、

場所 和歌山市小野町3−43 西本ビル ギャラリー&カフェ おのまちあるふぁ3F

Tel 0734-25-1087

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2012.10.2 [2012年10月


◆冒険的旅人・「坪井伸吾・和歌山展覧会」

知れば知るほど スゴい人、坪井さん。
アマゾン川をイカダで下ったり、バイクで地球を一周したり、アメリカ大陸をマラソンして単独横断旅したり、世界中で魚を釣りまくったり…超断食してみたり、焼き芋売ったり、格安アパートに居住してみたり…フラフラぎりぎりに成りながら判断力を失わず危機回避、いつもさわやかでニコニコしながら「なんとかなるよ」と清々しく言っている…。

「人間」の 基本性能が違う…。向き合うたびに、そのように感じます。
坪井さんだから、「なんとかなる」んだよな〜〜。
と言いつつ、
坪井さんに「なんとかなるよ」と言われると、やっぱり嬉しい


日替わりトーク・入場無料

坪井伸吾さん・ブログ
http://blog.goo.ne.jp/shingotsuboi

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2012.10.2 [2012年10月


映画監督藤川 佳三さんが、
地平線会議・報告会で、映画「石巻市立湊小学校避難所」のことを語ります。

9月28日(金)18:30〜新宿スポーツセンター
参加費 五百円

地平線会議
http://www.chiheisen.net/

映画「石巻市立湊小学校避難所」
http://www.minatohinanjo.com/
2012.9.26 [2012年9月


「萩原富士夫」ソロダンス公演
9月29日 と 9月30日

http://fujioh3776.blogspot.jp/2012/09/2012.html

http://www.facebook.com/events/425786164125884/permalink/433956169975550/#!/events/425786164125884/


身体表現者「萩原富士夫」
思考につぐ思考。模索錯誤の中、繰り返される「自分人体実験」。
「言葉の人」でありながらも 常にナマの対峙対話をモットーとしている。現実とのタイムラグを限りなく解消しようとする真摯な姿勢「四苦八苦」「ジタバタ」に  何度も 感動しました。

彼は、創作者なのか?
彼は、「創作」ということに至るまでの『何か』を 常に探求しているような気がする。

「創る」とか「創りたい」という気持そのものが起動する、その瞬間の以前を分析研究するような…。極めて新しい視座というか、貴重というか、興味深いと言うか、偏屈と言うか…。
上手く言えないが、思考の人が、自身の体を存分にアスリートする、、、「結果が解りきったことを回避する」為の気づきと工夫を欠かさない。身体をステージに投げ出す哲学者。そのとき 彼は ダンサーだ。そして『なにゆえに ダンサーがンサーなのか?』を ぼくに いつも 知らしめる。とてもダンサーらしからぬ彼の体型とか…そういう既存の芸術的イメージとか教育とか知識とかを 破壊したうえで、なお「感動」がある。恐ろしいダンサーだと思います。

萩原さんは、ナマの対峙を大切にしているので、けっこう会って話します。
萩原さんは、ここ数年「自分はダンサーでは無い」と言う。ダンス以前の「何か」に挑んでいるのだと思います。
世界に前衛のダンスは数あるが…「ダンスは、もしかしたら あるいは こうだったかもしれない」…そのような可能性を 具現化して提示してくれるのが、萩原さんだと思います。おもしろいです。
世界の「創作」そのものが 変わっていたかも知れない。ダンスそのものが、変わっていたかも知れない。
常識や生活様式…社会そのものが かわっていたかもしれない。
「もしかしたら」は、いま、此処から始まる。


不屈不死鳥のダンサー・黒沢美香さんとも数多くセッションしている萩原富士夫さん。

かつては、ぼくも 黒沢美香さんとセッションしたことがあります。黒沢美香さんのことも萩原さんと 話します。黒沢美香さんのことも、また、機会があったら、書こうかと思います。
ぼくは、黒沢さんの 地道な そして 強い強い強い自意識と使命感。やるのだ。踊るのだ。「これでもかという徹底的」に ぼくは何度も救われています。ステージに円を描く黒沢さん とっとっと…足運び。忘れ得ず、ぼくの体内に生きている。

すいません。萩原さんの紹介でした。。

と言いつつ
あぁ、そうだった。今回の公演会場の スタジオ「グー」についても、少し書いておかないと。

スタジオ・グーというところ。
Studio GOO
閑静な住宅街にある超小劇場です。普通の住宅建築のようでありながら「あれっ、こんなところに、充実の劇場がっ」って感じです。
http://stage.corich.jp/theater_detail.php?theater_id=1429
http://homepage3.nifty.com/studiogoo/gooinfo/gooinfo.html

ダンサーの吉福さんと マルチアーティストの長谷川さんが 企画運営している「ダンサー想い」の公演会場。
ダンサー想いというのは、身体表現者の立場を思った会場の創りに成ってるということです。たとえば、床は、全面フローリングなのだけど、クッション材が設計段階からダンサーが体を壊さないように充分に配慮されてるし。ダンサー控え室も在るし。コンパクトにすべてが整っています。
ぼく自身、何度か公演で使わせて頂いたことがあります。創り手の側から観ても、住宅サイズの劇場に充実した照明・音響の装置。可能性が広がります。おもしろい会場です。


Studio GOO 東京都世田谷区粕谷4−7−19

a.. 9/29(土)19:00 ,9/30(日)17:00

両日とも30分前開場。
チケット代1,000円


会場StudioGOO




http://goo.gl/maps/T4UjO



萩原富士夫 ソロダンス☆2012
せぬひま───脚注、引用、余白
9月29日 土曜日 19時スタート
9月30日 日曜日 20時スタート
両日とも開場は30分前
チケット代1,000円
場所・Studio GOO
世田谷区粕谷4−17−19
TEL03-3326-4945

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2012.9.26 [2012年9月


  http://vimeo.com/32509651
2012.9.14 [2012年9月

和歌山・坪井伸吾展覧会