
warehouse of cereals
2006.3.7 [2006年3月]

a house
この住宅は、沖縄在住のある画家のアトリエがイメージの基本に成っています。
私は、初めて沖縄に行ったとき、沖縄の昔からの住居デザインをとても美しいと思いました。
それとは別に同時に、セメント造りの家の屋上にニョキニョキ突き出てる柱みたいなのを美しいと思った。私は、それを所謂景観の意匠「デザイン」だと思った。
でも、沖縄の友人に話を聞くと、あれは「いつかは、二階をつくりましょーよ」というお約束のような、増築の為の基礎柱なのだそうです。
私は、その話を聞いて、沖縄の家々にある屋上の柱がますます好きに成りました。
希望の柱というか、とても夢のあるほんとの意味のデザインだと思いました。
すてきなデザインの背後には、その土地に長く生きた人々の気持ちがあるのだと思います。
沖縄の家々は、シンプルでとても美しい。
石垣に付いた草も美しい。
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2006.3.8 [2006年3月]

super HG
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HGとは。
尊敬するアーティストのイニシャル。
2006.3.9 [2006年3月]

to the SEA
階段を上って、四角い廊下を歩いて突き当たりが海です
2006.3.10 [2006年3月]

a pillar
2006.3.11 [2006年3月]

a window / the sea
2006.3.12 [2006年3月]

wall painting / the sea
2006.3.13 [2006年3月]

music / on the silent lake
細野晴臣「銀河鉄道の夜」
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2006.3.14 [2006年3月]
direction to the sea
回廊上部に空・青い海
空は海
2006.3.16 [2006年3月]

white town
白い街の中を水が巡るように作られている
※磁器
2006.3.17 [2006年3月]
島の家