治してくれた
ピカピカ
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2014.7.1 [2014年7月]
気分爽快
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2014.6.25 [2014年6月]
落ち込んだので 寿司を握った
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だから どうなるとかいうことでもないが
思考を一端区切ることができる
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低迷からの脱皮ということではない
生活の向上とかそういうことでもない
失速からの逃避ではない
創作をつきつめて展開してゆくと 形骸(もしくは概念)からの離脱をしてゆかねばならない。そうすると、創作家の思考の日々というのは、どうしても現行の社会性から乖離してゆくことになる。一般の社会常識とは、「生きる」のリズム(内容)がぜんぜん違ってくる。
これは、もう、しょーがない。創作と云うことの性格上。
さまざまな周辺(条件)は、それを なかなか許さない。
せっかくの偏向は 「何か」(たとえば芸術)と出会わぬまに 崩れ去ってゆく。
強固な意志決定には 至らない
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中空の バランス領域を探る
はざまに住む
世間の落し物に注目する
無関心に 向き合う
廃棄されているものは 同士
隔たりに潜む
境界領域の広大
忘れられた位置と 語らう
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もういちど 起点から
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2014.6.20 [2014年6月]
18年前の「創作ノート」が 出てきました
『彫刻創作』の為の 計画ノートです。
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記憶力が悪いので 感じたこととか 想ったことや 考えを ノートにメモします
記事の切り貼りとかもします
ぼくは 優柔不断な めんどくさがりなので なかなかメモするのを忘れていますが…
それでも 工房は デッサンやら資料や試作だらけに成ってしまいます。ほんと 物だらけで 狭い〜。
頭の中は もっと混雑混沌で 散らかってるとおもう。ぁ〜あ です。
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だけれども ほんと「メモしていて よかったな〜」って おもうことがたびたびあります。あらためて気づくというか…。
いまの自分なら なんらかの作品と 繋がってゆくような体感を 得られるというか。
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まぁ、自分の外付けメモリーみたいな物なんだと おもいます。
「手描き」なので、パソコンデータのように 突如消失したりしないから 安心
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2014.6.3 [2014年6月]
「創作計画ノート」は 紙が水彩紙ではないので ガンガン描いてると 紙がめろめろに成ってきます。
ちょっとしたメモのつもりが 続きを描いてしまう。
強靭な水彩画用紙が ほんとうはほしい。けど 高額で買えない
しかし、
まぁ、入手できないのであれば それはしかたがない。
続きは 頭の中に描けばいい。
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カサゴとか。
なぜかクワガタも居る。
これも 彫刻のプランのため。しかし、カサゴやクワガタを創るためでは無いです。
「海」についての彫刻を創るための経緯です
実際に 海の中にも入ります。ここ数年 入ってないけど。
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『海へ還る』というテーマの 連作彫刻が あります
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2014.5.31 [2014年5月]
想像的創造的
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2014.5.21 [2014年5月]
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インドネシアのドキュメンタリー映画
http://www.aok-movie.com/
あらゆる人々の鑑賞に堪えうる
強度のある作品
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平和や正義や道徳や倫理や社会や報道や教育に興味のあるかたがたには ぜひ 視ていただきたい。
戦争や軍隊や自衛隊や国防や民兵やゲリラや武装や暴力やいじめに興味があるかたがたにも ぜひ 視ていただきたい。
社会活動に興味があるかたにも 保守の人たちにも ぜひみていただきたい
金儲けに興味のある人も 現職の政治家や企業社長が視ても参考になる作品だと思います
もっとも 視ていただきたいのは「自由」「公共」「人間」について 想像・創造している ひとたち
幅広い人々の鑑賞に応えるように 創られている。「作品」として すばらしい。
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クラインの壷のような映画
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現行日本社会について 考察・想像しながら 考えてゆくことができる作品
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2014.4.30 [2014年4月]
今週、金曜日の地平線会議は、犬ぞりの「本多有香」さん。
http://www.chiheisen.net/
会場は 早稲田。
二次会は 早稲田駅至近の 中華「北京」で ビール大会。本多さんは ビール大好き。
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2014.4.22 [2014年4月]
むちゃくちゃ「カッコイイ」。ほんまもんの芸術家。想いと作為とのタイムラグが まったく無い。自分と作品も一体。「自分型タイムマシン」。戦国2014。ほんとスゴイ!!
本人自身が喜びのなかに感動していることが なにより すばらしい。(フンデルトヴァッサーも岡本太郎も 自分自身で感動してなくてはダメだっていってる。)
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「山辺剣・ソロパフォーマンス」
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http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=545331004
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2014.4.21 [2014年4月]
杯の中に ひとつだけ 金色の桜の花が あるわけを
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金の桜を飲み干したひとは 幸せになるという いわれがあります
そのことは ごぞんじでありましょう
しかし いっこうに 金の桜は のどをとおりません
ですから 杯を重ねる 何杯も 何杯も ……
そりゃぁ 絵に描かれた金の花なのだから 飲めるはずはないです
もう おわかりでしょう
惚れたおとこのひとでも いるのでしょうか
好きなひとのそばで ちょっと 酔っ払いたい
そのようなとき
「酔いたい」「酒をくれ」とは なかなか いえないでしょう
だから
この杯は 情熱的かつ高潔な女史たちの 秘密兵器
まぁ、なんてゆーか … そのために ものがたりは 捏造される
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2014.4.9 [2014年4月]
メタモルフォーゼ