越州 桜日和

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2013.4.13 [2013年4月


これです

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2013.4.13 [2013年4月


ぐいのみ



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2013.4.13 [2013年4月




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2013.4.13 [2013年4月




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2013.4.13 [2013年4月




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2013.4.13 [2013年4月




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2013.4.13 [2013年4月


芸術というのは、都市の「冗長活動」の一種。


自然界に芸術が不要なのは、鑑賞する人間が不在だからではない


自然界には、天然の冗長が すでに存在しているからだ
          ◆
2013.4.21 [2013年4月


フラクタルというのが、あるでしょう?


たとえば、島の周囲を計測するときに、正確に計測すれば、計測するたびに距離が更新されて延びる。細かな入り組を計ってゆくから。

理論上、どんな物でも分子レベルの入り組まで計測してゆけば、無限大の距離に成る。



人間の目が被写体を とらえてゆくときも、その「視る」意識は無限大だと思う。


視力。
観たこと。得ている視覚情報を消化して、
何をどのようにアウトプットしてゆくか?
素材によっても スケール感によっても 変えてゆく。
リアリティを、どう生むか?


その行為が彫刻。


たとえば、彫刻の大きさや素材などによって、入り組、凸凹の形や頻度などが変わる。

科学的に正確厳密な再現がリアリティを生むわけではない。ということ。

だが、芸術家の視力は、科学的であり分析的で論理的に…造形する。

手しごと 人力の アウトプット
彫刻家としてのの視力 と 彫刻家としての動作の ギリギリ感
そのことが生んだ 外気との接面
         ◆
イメージを視力する
         ◆


      

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2013.4.21 [2013年4月




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2013.4.26 [2013年4月